ポリフォームは、4月8日から13日まで開催される国際的なデザインの舞台 Salone del Mobile.Milano への出展を今年も継続します。ブランドは、没入感があり高い感覚的体験をもたらす展示を通して、その世界観を表現します。
空間を形作るのは、巧みに構成された軸線のデザインです。これにより各エリアが分節され、住まいのリズムが生まれるとともに、建築空間を包み込む外部や自然との絶え間ない対話が生み出されます。 この洗練された舞台の中で、Jean‑Marie Massaud、Emmanuel Gallina、Soo Chan、そして今回初めて参加する studiosoutte による新作が披露されます。これらのコレクションは、屋内と屋外の空間を統一感のあるスタイルでつなぎ、調和の取れたインテリアとエクステリアの世界を創り上げます。リビングエリア、ファミリールーム、ダイニングルームが広々としたデイエリアを構成し、ここでは Jean-Marie Massaud がデザインした2つの新しいソファシステムによって快適さが形づくられています。 ひとつは Owen コレクションで、クチュールに着想を得た官能的なラインと、ミッドセンチュリーの堅牢な建築的構造を融合させたソファとアームチェアのシリーズです。もうひとつは Joan。アーキタイプ的なソファで、豊かなクッション性そのものを主役とし、同名のコーヒーテーブルがその直線的なフォルムを彫刻的なデザインで呼応します。 その周囲には、家族が集う空間を魅力と機能性で豊かにする新作が点在しています。アームチェア Leopold、新しいラッカー仕上げの Nara コレクションのアクセサリー、そして Adrien のデスクとテーブルです。 照明もこのシーンに雰囲気を加えます。デザインスタジオ studiosoutte がPoliformのために手がけた新作照明 Helga と Arthur は、幾何学的でミニマルな純粋性を特徴としています。
空間をつなぐ“フィル・ルージュ(共通のテーマ)”として配置されているのがライブラリーシステムです。Poliformはその建築的かつ装飾的な価値を強調し、大きな存在感を与えています。たとえば Jean-Marie Massaud がデザインした新しい本棚 Tess は、非対称性、厚み、プロポーションを巧みに組み合わせたダイナミックな構成が特徴です。 続いて Architectural システムがナイトエリアへと導きます。そこは読書スペース、ホームオフィス、そして Senzafine システムによる2つのウォークインクローゼットを備えたスイートのような空間として構想されています。これらの空間は個人のウェルビーイングのために設計され、屋外へと連続的に開かれた眺めによってその魅力がさらに高められています。 一方、アウトドア空間には、ヨットの世界から着想を得た新しいスタイルが広がります。Emmanuel Gallina は、チーク材とロープを組み合わせ、海を思わせる雰囲気を表現した2つのコレクションをデザインしました。モジュール式システム Lagoon と、シーティングコレクション Ponte です。 さらに、新しいテーブル、サイドテーブル、アクセサリーが、素材感と有機的なフォルムによってシーンに生き生きとした表情を加えます。その世界観を完成させるのが、Soo Chan による新作、アームチェア Soori Day と Soori Outdoor コーヒーテーブルです。