Carlo Colombo
1967年カリメート生まれ。1991年、すでにジュリオ・カッペリーニと出会い、1992年、彼のために初めてデザインを手がけたのが、同年のミラノ家具見本市で発表された「京都ベッド」である。それ以来、コロンボのデザイン分野での活動は、この分野の最も重要な企業とのコラボレーションによる何百ものプロジェクトに結実した:アントニオ・ルピ、アルフレックス、アルテミデ、BYografia、カッペリーニ、デパドヴァ、エメモビリ、EMU、F.lli Guzzini、Flou、Franke、Fusital、iGuzzini、IOC、Paola Lenti、Levi’s、Mood-Flexform、Moroso、Nube、Oluce、Penta、Poliform、Poltrona Frau、Riva 1920、Rugiano、Sabattini、Serralunga、Tecno、Teuco、Varenna、Zanotta。2004年、Carlo Colomboは東京のデザイナー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。2005年から2011年にかけて、「エル・デコ」のインターナショナル・デザイン賞を4度受賞。2009年には、建築・デザイン・都市研究のためのヨーロッパセンターとシカゴ・アテネウムが主催するグッドデザイン賞の受賞者に名を連ねた。イスラエル、ギリシャ、ポルトガル、スロベニア、ウクライナ、オーストラリア、ロシア、イギリス、ブラジル、中国などで講演会やコンファレンスを開催。家具やデザイン製品のデザインに加え、企業の戦略やマーケティング、グラフィック・プロジェクトの開発、展覧会のキュレーション、コンサルタント、アートディレクター(2006年よりアルフレックス、2008年よりストラテックス)としても活躍している。コロンボの住宅プロジェクトの最初のクライアントは企業家たちだが、やがて彼らは、ブリアンツァの中心部に2011年にオープンしたラボのような、展示、販売、生産に特化したスペースのデザインも依頼するようになる。コロンボのプロジェクト活動は、当初はデザインとインテリアプランニングに重点を置いていたが、次第にイタリア国内外での建設分野にも広がっていった。2009年には、アブダビの2つの多機能タワーを設計する国際コンペで優勝し、建築への新たな興味は、2011年から北京のデ・タオ・マスターズ・アカデミーでデザインを教えている中国での講師としての仕事にも活かされている。